初日

とりあえず会議ばっかな感じである。 立ち上げの現場っつーのは技術も編集も営業も全ての 業務を知ることができるから超たのしい。上司は、中国出身の方なのだが、日本語ぺらぺら。経歴はエリート丸出し。超やさしくて逆に怖い。

エコ・テロリズム―過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ (新書y)作者: 浜野喬士出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/03/06メディア: 新書購入: 5人 クリック: 59回この商品を含むブログ (25件) を見るサンデーとマガジン (光文社新書)作者: 大野茂出版…

配属の話。 万が一編集じゃなくて営業だったらマジ笑うよなーと思っていたら、配属先は営業・編集どっちもだった。orz。 おれだけ、営業・編集の肩書がついてないという(笑)。 某メディア立ち上げの最中で、そこでもう全部やってね、メディアを作るってど…

まなざしの地獄作者: 見田宗介出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/11/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 45回この商品を含むブログ (48件) を見るメディア買収の野望〈上〉 (新潮文庫)作者: ジェフリーアーチャー,Jeffrey Arch…

そういうわけで、読んだ本をきっちりアップ出来てない。著作権の考え方 (岩波新書)作者: 岡本薫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/12/20メディア: 新書 クリック: 51回この商品を含むブログ (58件) を見るキャズム作者: ジェフリー・ムーア,川又政治出…

研修が大詰めで、出ている課題が終わりを見せずちょっとアップアップしている。 うええ。いやあ、どこに配属されるのかねえ。

雨だ。会社行きたくねえぇぇ。こんな日に文句も言わずに会社に向かってるやつは全員頭がおかしいんじゃないのか?要するに頭がおかしいやつにしか仕事なんて勤まらないってことか?・・・さて、会社に行くか・・・。

著作権とは何か ―文化と創造のゆくえ (集英社新書)作者: 福井健策出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 241回この商品を含むブログ (98件) を見る

 働いて1ヶ月、言うなれば1.0

働いていないのに口に出すのもどうかと思っていままで黙っていたのだが、仕事ってそれほど大変じゃないよ。仕事が大変だ、大変だという人がいるけど、あれはほとんど嘘だろうと。とりあえず暇そうにしている学生がむかつくから言ってた、みたいなところもあ…

パナソニック デジタルカメラ LUMIX (ルミックス) LX3 ブラック DMC-LX3-K出版社/メーカー: パナソニック発売日: 2008/08/22メディア: Camera クリック: 270回この商品を含むブログ (94件) を見る買った。 ブラックは人気商品らしく、2週間待ちでしたよ。こ…

新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に作者: 小林弘人出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2009/04/03メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 575回この商品を含むブログ (92件) を見る出版状況クロニクル作者: 小田光雄出版社/メーカー: 論創社発売日: 2009/0…

発明報酬―技術者が会社を訴える時 (中公新書ラクレ)作者: 岸宣仁出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/03メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る会社でもあんまり詳しい人いないので、知的財産法だけはやっとこうと思った。あとはまあ、普通…

GW中に仕事の感想を書く。

給与明細は謎だらけ (光文社新書)作者: 三木義一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 55回この商品を含むブログ (31件) を見るウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売…

研修は余分な課題が多くてそれなりに忙しいし、毎週飲んでるし、退社後も誰かといることが多いのだが、いままでとさほど変わらずに本は読めている。カタい本を読んでいないというのもあるんだけど、時間が限られてるからすごく集中して読書できる。仕事をし…

ITリスクの考え方 (岩波新書)作者: 佐々木良一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/08/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見るこれはひどい駄本。企業におけるリスク統制みたいな話かと思いきや、村上という人が安全…

当分読んだ本を貼り付けていく日記と化します(余裕がなくて忘れていきそうだから)。

ホラーハウス社会 (講談社+α新書)作者: 芹沢一也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/24メディア: 新書 クリック: 42回この商品を含むブログ (51件) を見るいま進行中のものとはまた別の資料として読んだ。帝国大学の誕生―国際比較の中での東大 (中公新…

キャリアラダーとは何か―アメリカにおける地域と企業の戦略転換作者: J.フィッツジェラルド,筒井美紀,阿部真大,居郷至伸出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/09/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (10件) を見る若者と仕事…

とりあえず毎週末日記を書こうと思った。 友だちの結婚式はよかった。人の幸せそうな姿を見るのはいいものです。

何読んだかよく覚えてねええ。Technique for Producing Ideas作者: James Webb Young出版社/メーカー: Natl Textbook Co Trade発売日: 1988/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見るたけくまメモで紹介されていたやつ。学校・職安と労…

研修疲れたあああ

会社というのは、実に面白い場所ですな。 研修中はまだしも、本配属されてからは、そこまで暇でもなさそうなので、3月に一部の方にお話しさせていただいた課題は、夏の長期休暇の頃までにゆっくりと仕上げられればと。最近は仕事関連の本も読まなきゃいけな…

不平等を生み出すもの作者: レスター・C・サロー,小池和男,脇坂明出版社/メーカー: 同文舘発売日: 1984/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るサローの仕事競争モデルと賃金競争モデルを学ぶ。

一週間飲み続けたら気持ち悪・・・。明らかに体調が・・。末光、すげーなーと思ったが、健康診断の結果はよくないらしいのであった。

制度化される新聞記者―その学歴・採用・資格作者: 河崎吉紀出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2006/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る

先日の飲み会で「おれは2.0ライターになる、ついでに綾瀬はるかが大好きだ!」と口走った手前、データのアクセスが不得手ではどうしようもないので、広尾の都立中央図書館へ。一階の検索機が素晴らしい。新聞雑誌記事、大宅壮一文庫、人名録などの主要デ…

大学の人たちと飲み会。 これでしばらく大学とはおさらばかな。職場がすぐ近くなので、仕事の資料を集めに図書館にはしょっちゅう来ますが。ああ来週入館証作りに行かないと。最後の飲み会では、ゼロアカ界隈の批評って教養主義の延長でしかないからダメで、…

卒業式今年は卒論の優秀賞はなし。去年は一部の卒論があまりにひどすぎたせいでさすがに差をつけようとでっちあげただけものにすぎず、例年は優秀賞は出していないとのこと。はあ、さいですか。教官様には就職先を「ウェブ関係」としか伝えていなかったせい…

卒論出した。自分が書いたものを解説してみる。かなり単純化すると(というか文学史的な話はよく知らないんだが)、近代文学っていうのは近世の戯作の流れを汲んでいるんだよね。谷崎潤一郎の『幼少時代』に出てくる師範学校出の教師が王陽明の詩を諳んじて…